2019年の台風15号、19号で壊れた母宅の屋根の修理が12月中に終わった。
最初に頼んだ瓦職人は、修理待ちの現場が多いので、修理日程はまったく未定。
たぶん、来年の春以降になるようなことだった。
付き合いのある大工の棟梁が心配してくれて、近所で作業をしている瓦職人に声を掛けてくれたおかげで、2019年中に修理ができたのだ。
その職人もたくさん仕事を抱えていたのだが、割り込みで修理を引き受けてくれたのである。
とても有り難かった。
屋根にブルーシートが掛かったままで、新年を迎えるのは、正直面白くないなと思っていた。
でも、2019年中に屋根の修理が終わったことで、気持ちよく新年を迎えることができた。
2F部分の瓦には、タテ、ヨコ部分にコーキング剤で固定してくれた。
これで、強風でも瓦が飛びにくくなると職人は言っていた。
丁寧な仕事をしてくれたことに感謝である。