山桜の下に行くと、「ブワーン、ブワーン」というミツバチの羽音が聞こえてくる。
数百、数千のミツバチたちが山桜の花々に訪れて、桜の甘い花蜜を口の中に運んでいるのだろう。
巣箱のフタを開けて、巣枠を持ち上げると、運び込まれた山桜の蜜が太陽の光に照らされてキラキラしている。
「なんて、キレイなんだ」
思わずボクは、心のなかでつぶやく。

右の方に見えるキラキラしているのが貯まっている蜂蜜
そうだ、そろそろ掃除蜜をしなければいけない。
掃除採蜜は、巣枠に貯まっている古い蜂蜜を取り除いて、新たな蜂蜜を貯めるために行う。
そうすることによって、これから咲いてくる桜をはじめとする春の花々の蜂蜜を貯めて、採ることができる。
水曜日以降の天気が続くときに、掃除採蜜を行う予定。
昨年に続いて、今年も桜の蜂蜜が採れそうな予感がする。
春の一番最初に採る蜂蜜は、「春一番蜜」として販売します。
今年もよろしくお願いします。
