朝、見回りに行くと、10匹くらいのオオスズメバチが群がっている巣箱があった。
「オーマイガー」
巣門前には、500匹ぐらいのミツバチの死骸が。
すぐに捕虫網で1匹ずつ 捕獲して、退治をする。
他の蜂場も気になるので、すぐにつぎの蜂場へ車を走らせる。
すると、数匹のオオスズメバチが群がっている巣箱あり。
また、退治をする。
もう見回りをしなくても良いかと思ったけれど、まだまだ必要だ。
セイタカアワダチソウ蜜が運ばれている
蜂場には、 独特な匂いが充満している。
セイタカアワダチソウの蜜が入ってきたようだ。
この蜜は、越冬のための貴重な蜜源。
この匂いを、脱いだ靴下の匂いだと表現するひともいる。
セイタカアワダチソウの蜂蜜を販売しているのを見たことがあるが、どんな味がするのだろう。
さあ、そろそろ越冬の準備をしなくては。
初ヒラメ釣り
仕事を午前中に切り上げて、近くの浜へ今シーズン初のヒラメ釣りへ行く。
釣り場に着いて、びっくり。
軽トラ荷代のコンテナBOX上に、リール、ルアーボックス、糸を乗せたままだった。
危ない、危ない、落ちていたら3万円くらいの損害だ。
慌てる乞食はもらいが少ない、これからは指差し確認をしなくては。
浜には、先行者がひとり。
釣れているときは、ずらーって並んでいるだけど、まだ釣れていないのかな。
満潮過ぎてから30分ぐらいに始めて、2時間ぐらい 釣りをした。
で、結果は惨敗、一度も当たりがなかった。
過去に爆釣したポイントを3箇所回ったけど、全く当たりがなかった。
きれいな夕日が見れたから、良しとしよう。
ぼくは、うみどりを見つけたよ。