養蜂日記

貴重な梅雨の晴れ間、ミツバチの内検をしたかったのだが

今年の梅雨は、雨が多い。
梅雨らしい梅雨だ。

今日は久しぶりの晴れ。
ミツバチの内検をしたいところ。

だが今日は、母を横浜の深作眼科に連れて行かなければならない。
母の目の手術日を決めるための大事な日なのだ。

朝6時くらいに南房総市の自宅を車で出発して、横浜の病院には7時半過ぎに到着。

病院の1Fには、既に50人くらいの人が列を作って扉が開くのを待っている。
早い人は、朝5時過ぎには来て待っているそうだ。

朝8時前には受付に記入したのだが、検査、診察、会計、手術の説明全部終わったのは14時半ころ。
ふー、疲れた。

その間、次々と200人以上の人が病院に訪れていた。

深作眼科は、日本一の年間手術実績がある。
また手術の技術が高い。
だから、日本中から、また日本以外の国からも訪れるそうだ。

旅行用のスーツケースを持った患者さんも目にする。
たぶん、遠いところから飛行機や新幹線で来院したのだろう。

 

横浜からの帰りに、館山市にある母の糖尿病のかかりつけ医に寄る。

目的は、血糖値を図るセンサーの交換。
母にはリアルタイムで血糖値を測定できるセンサーをつけているのだ。

自宅に帰ってきたのは、夕方5時半。
今日は、まる1日かけての病院めぐりだった。

あー、明日は、ミツバチの内検をしなければ。
サーフィンもしたいなぁ。朝イチでやろう。

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