午後2時
サイズ:ヒザ
今朝は、ショートボードとロングボードを持って海へ。
波はヒザ、ショートボードでは面白く無いので、ロングボードで入りました。
先日、ロングボードで入って上がったとき、海仲間のロングボードの上手い人と立ち話し。
「ロングライディングしていましたねー。」
私「いやー、ただ横に行くだけですけどね。少しウォーキングの練習もしてみました。」
「斜めに滑って入る時、センターからレールよりにステップして、ぐーっとレイル方向に加重してウォーキングすると良いですよ。」と教えてくれました。
今日、教えてくれたことを頭においてサーフィンしてみました。
波は、ヒザでダンパーコンデション。
全然良くないコンデションなのですが・・・。
テイクオフして、レールよりにスタンスを移動。
サーフボードのレールがぐっと波を掴んで、ギュイーンと加速していく。
身体を上下してアップスンが出来てしまいました。
ロングボード、面白い!
ロングボードで初めての感覚。
今までは、ロングボードの中心線上だけの前後の移動だけでしたが、レール寄りにステップするだけで、全然違う動きをする。
ロングボードって、奥が深いなー。
ショートボードは、スタンス位置が曖昧でもそこそこのライディングが出来てしまう。
ショートでもプロや上手な人は、ベストに近いスタンスをしているのだろうけど。
ロングボードは、ショートボードよりもより適切なスタンス位置が求められているように思う。
昔、ロングのトッププロは数センチ単位でスタンスを微調整しているというのを読んだことがある。
今までは、ショートボードでは楽しくないコンデションでロングボードで入っていたのですが、今度は波の良い時にロングボードで入ろう。
もっとロングボードの楽しさを感じることが出来るだろう。
これってショートボードでも応用出来そうだなー。
そういえば、カットバックが上手い人はレール付近が壊れるという雑誌記事を読んだことがある。
ショートでも試してみよう。