娘が焼き鳥を食べたいと言うので、一緒に作ることにしました。
焼き鳥を仕込むのは、30数年振り。学生時代に居酒屋でアルバイトをしたときにやった以来です。
娘と焼き鳥の仕込み
肉を串に刺していくには、ちょっとしたコツがあります。娘に説明すると、中々上手に作って行きます。
こんなところでも、娘の成長を感じてしまいました。ちょっと前までは、多分出来無かったろうな。
ネギマと皮の焼き鳥の仕込み完了。
ネギマ7本、皮16本、計23本。材料費は、800円くらい。店で買った場合、1本100円で計算すると、2300円。1本の量も1.5倍くらいあるので、かなりお得に出来ました!
庭で炭火で焼きます
焼き鳥を仕込む前に、炭火の準備をしていました。コレ、大事。炭火はなかなか火力が強くなりませんから。
ビール片手に、Audibleで太宰治と宮本輝の小説を聴きながら焼き鳥を焼いて行きます。Audibleは、いつでもどんな環境でも本の朗読を楽しめるから、最高!
うちわも必須です
炭火焼きをするときは、うちわが必須です。あおいで火力を強くするのではなく、油が炭に落ちて炎が上がるので、それをあおいで消すためです。そのままにしておくと、すぐに焼き鳥が焦げてしまいます。
焼き芋も作りました
炭火がまだ赤々と燃えていて、そのままだと勿体無いので、焼き芋を作りました。翌朝、確認するとうまく焼けていました。
最後に
炭火焼きの焼鳥は、カリッとしていてジューシー。鶏肉の旨味がうまく引き出されて、炭火の香りもプラスされ、とても美味しくなります。
23本、あっという間になくなりました。次は、違う種類も増やして、もっと作ろう。
娘とおままごとをして遊ぶのはちょっとツライけど、こういった一緒に料理を作るのは楽しい。