雑記

台風で壊れた倉庫屋根の修理

昨日、今日は倉庫の修理をした。

倉庫には、巣箱だけを保管している。

雨を防げれば良いので見かけは二の次、とりあえず屋根の穴が空いている部分に波板をドンドン張っていった。

はしごを掛けて屋根に上る。

足場の板も屋根の上に乗せる。

以前、初めて屋根の修理をしたときに、足場板を使わないで直接波板の上に乗って作業をしたら、波板を足で踏み抜いてしまったことがある。

無知は怖い。

そんな失敗をたくさん経験して、百姓の技を磨いてきたのだ。

また、金が無ければ、「手を動かせ、汗をかけ」ということで、大概のことはやってきた。

この仕事場は部屋が5つあるのだが、借りたときは4部屋で床が抜けていた。

地面の上に束を立て、大引きを渡して、根太を掛けて、床を作った。

ほかに、漏水修理、フローリング、漆喰塗り、などなど。

雨が降ってきたので、午前中で作業は終了。

まだ、棟部分が残っているので、近いうちにやらなければならない。

ご覧のように、つぎはぎだらけの補修。

新居に倉庫を建てる予定なので、あち数年持てば良いのでこれで十分なのだ。

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