釣り 養蜂日記

盗蜂群その後、カマス釣り

また盗蜂が起きた

盗蜂群は、今度は別の巣箱を襲撃していた。やれやれ。

被害にあっている巣箱は、違う蜂場へ移動。

さて、盗蜂している群に先日給餌した砂糖水は、全然減っていなかった。
どうやらお気に召さないようなので、今度は蜂蜜を溶かして与えることにした。

この群は盗蜂癖があるので、女王蜂の更新をしようと思う。
それで治れば良いのだが。

その後1週間くらい様子をみていると、どうやら盗蜂はおさまったようである。

巣箱を開けて確認していないのだけれど、蜂蜜を溶かしたエサで満足したのかもしれない。

カマスを釣りに行く

10日前のこと。午後になると風が弱まり、暖かくなってきたので近くの漁港へカマス釣りに出かけた。

投げサビキ釣りは飽きたので、エサを付けてウキ釣りをすることにする。

そのときも釣り人がズラーッと並んでいた。

投げサビキ釣りをしている知人がいたので、声を掛けてみると20匹くらい釣れているようだ。
期待が高まる。

一番はじっこに釣り座を構え、サバの切身を付けて仕掛けを投げ入れる。

ぜんぜんアタリが無い。

タナを表層から底まで、いろいろ変えてやるのだが、一度もアタリが無い。

隣のひとも全然釣れない。

こちらの端っこまではカマスは回遊してこないみたいだ。

しばらくすると、先日入れ食いだった場所が空いたので、そちらに移動する。

1時間くらい粘ったがアタリは2度だけしかなく、イシモチの小さいのが1匹だけ釣れた。

鍋に入れて食べたら、白身がフワフワで柔らかくて、なかなか美味しかった。

釣り禁止

今朝、近くの漁港に様子を見に行くと、いつも停めている駐車場にロープが張られていて駐車禁止になっていた。

たまたま近くにいた知り合いに聞くと、違法駐車が多いのと、漁の仕事のジャマになるので、駐車禁止にしたということだった。

だよね、と思った。

最近は、これまでになく車が多く停まっているなと思っていたのだ。

ネットで釣果情報が広まると、釣れているところにひとが集まるようになり、このような結果になる場所が増えている。

ネット情報の広がりは、これからどんどん増加して止めることはできないだろうから、釣り禁止にまでならないような対策が必要である。

-釣り, 養蜂日記