養蜂日記

2022年ウグイス初鳴きは3月3日、帯状疱疹

「ホーホケキョ」朝9時くらいに、庭の方からウグイスの初鳴きを聞いた。

今年は例年に比べると、2週間くらい遅いようだ。

気温も上がり、ウグイスも鳴き出し、本格的な春がやってきた。

寂しかった山々にはポツポツと山桜の桃色があらわれ、里山でも桜が咲きだす。

ボクは1年でいちばん好きなときだ。
気分も上がり、ワクワクしている。

養蜂仕事も、エンジンを掛けてバリバリしたいところだが、身体がついていかない。

なんと、帯状疱疹に掛かってしまっのである。

身体が痛いので、今週は3日くらい家でじっと養生していた。

免疫力が下がったときに発症するようで、健康自慢だったボクはちょっと落ち込んだ。

加齢、疲れ、ストレスなどにより免疫力が下がるという。

就寝時に痛くて、何回も目が覚めてしまうのがツライ。

病院に行くと痛み止めを処方してくれるそうだけど、病院には行かず、イトオテルミーとホメオパシーで頑張っている。

 

もう少し休みたいところだが、今日は身体が痛い中、今年初めてのミツバチの内検を行った。

育児圏が広がっていて、順調に推移しているようでひと安心した。

明日以降も、身体に無理の無い範囲で仕事を進めていこうと思う。

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