養蜂日記

寒空の下で女王蜂が危うく凍死するとこだった

北風が強い日が多く寒いので、越冬準備が思うように進みません。

今日は少し肌寒かったのですが、太陽が出ていたので、少し無理をして箱を交換する作業をしました。

交換済の箱は、ミツバチがまだたくさんいるので、箱の上に置いておきます。

春から使用している箱を、キレイな箱に交換していきます。今日は、10箱ほど交換しました。

サーフィンへ

清掃済みの箱が無くなったので、中休みでサーフィンしに行くことにしました。

今日は朝一でサーフボードを持って行ったのですが、波が小さいので入りませんでした。さて、サイズアップしているでしょうか?

残念。朝と変わらず、ヒザサイズの波。出来ないことは無いのですが、テイクオフのみといった感じです。

これで入っても、却ってストレスが溜まりそうなので、家に帰ることにしました。

夕方波チェックに行ったのですが、状況は変わらず。明日はサイズアップしそう。明日に期待。

交換した古い箱に女王蜂が

家に帰り、少し昼寝をしてから、仕事を再開しました。交換済みの箱の清掃です。

ハイブツールやタワシを使い、水洗いしていきます。太陽が隠れて寒い。水を使う作業はツライ。

清掃する箱を取りに行くと、ミツバチが7.8匹底に固まっていました。

よーく見ると、女王蜂がいるではありませんか!

心配そうに女王蜂の周りに働き蜂が囲んでいます。どうやら新しい巣箱に入らないで、取り残されたようです。

寒さによって鈍っているようで、ほとんど動きません。慌てて手で掴み、下の巣箱に入れてやりました。

温かい巣箱の中に入って、復活してくれれば良いのですが・・・。

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