養蜂日記

越冬に向けてのミツバチの内検作業

夏の採蜜が終わってからは、越冬に向けての内検作業をしています。

一番下の箱まで内検するので、時間が掛かります。

今日は、ミツバチ達はご機嫌斜め。
蜜源が少なくなっているので、気が荒い。
午前中だけでも、10ヶ所以上刺されました。

首、お腹、腕、足にチクリ、チクリ。
薄手のロングTシャツで内検していたので、簡単にミツバチの針が皮膚に刺さります。

ミツバチに刺された痕

刺された腕、蚊に刺されたように膨らんでいます。
養蜂を始めたころは、腕がぱんぱんに腫れたのですが、今では少し膨れるくらいです。
翌日には、腫れは引いてきます。
身体が順応してきたのですね。

あまり腫れなくなったのですが、刺されたときの痛さは養蜂を始めたときとほとんど同じ。
イッターイ!
物凄く痛い。
焼けた火箸を押し付けたような痛さかな。(そんなには痛くないかな)

これは、昨日の波。
少しハードですが、たまに頭くらいの形の良い波がきていました。

今日の夕方、波チェックに行くと・・・。
海があまりにもキレイ。
昨日までの濁りが消えて、本当に海が青くてキレイ。

波もムネ・カタくらいのファンウエーブ。
平日だというのに、たくさんのサーファーがいました。
地元ナンバー以外の車がたくさん止まっていたけど、どうしてこんなに集まってきたのだろう。

私は、堤防に胡坐をかいて、しばらく青い海とファンウエーブに見とれていました。
サーフィンしようか迷っていたのですが、見ているだけで十分満足出来ました。
それくらいキレイな海でした。

 

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