養蜂日記

初夏採れ蜜 最後の採蜜、キイチゴが食べ頃

昨日、今日と山の蜂場で、初夏採れ蜜の採蜜作業。

明日は別の蜂場で採蜜したいのですが、雨の予報なので無理そうです。
天気予報を見ると、雨マークが続いているので、しばらく採蜜は出来そうにないようです。

初夏採れ蜜の採蜜

採蜜するのがちょっと遅くなったので、蜜フタがしっかり掛かっています。

だから、蜜フタを切るのが大変でした。

でも、糖度の高い美味しいはちみつが採れましたよ。

スマホで音楽を聴きながら採蜜

今日はスマホで忌野清志郎とRCサクセションをずっと聴きながら、採蜜作業をしました。

清志郎さんって、死んだのはいくつだっけ?

いま調べてみると、58歳で死んだんだ。まだまだ若いよなー。
あ、ボクの父親も58歳で死んだんだ、

58歳って、4年後だ。死ぬには、早すぎるよなぁ。

まだまだ、やりたいことがいっぱいある。

清志郎さんが歌っている歌詞を改めて聴いてみると、「うんうん、本当にそうだよな」と頷くところがたくさんある。

やっぱ、原子力発電は止めて欲しいな。
原発反対!

休憩時間にユーチューブで見た、これも面白かったな。
もう何回も見てるけど、飽きない。
清志郎、サイコーです。

キイチゴが食べ頃

蜂場の近くにキイチゴがなっているのを、最近になって知りました。

10数年間ここでミツバチを飼っていたのですが、今まで知らなかった。

少しだけではなく、数十本のキイチゴの木が群生しています。
今まで、何で気づかなかったのだろう。

食べてみると、ほんのりした甘さが口の中に広がります。
くどくない自然な甘さです。

お菓子に慣れた舌には物足りませんが、自然のパワーを頂いた気持ちになりました。

【2017.6.27追記】

これはキイチゴではなく、コウゾだと判明。

コウゾはクワ科の低木。

コウゾの樹皮からは、最高級の和紙を作ることが出来るそうです。

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