養蜂日記

カラスザンショウが開花して、ミツバチが元気に、王台を作る群も

カラスザンショウが開花してから、ミツバチが元気になってきました。
中には王台を作る群もあります。
蜂児圏が蜂蜜で圧迫されてきました。
今年はカラスザンショウの蜂蜜が貯まる時期が。1週間ほど早いです。
例年ですと、この時期は少しゆっくり出来るのですが・・・。
早く採蜜しなくては。

巣門前の草が伸びて、ミツバチ達が出入りに迷惑しているようです。

炎天下で、鎌で草を刈り、すっきりしました。
汗、だくだくです。
この時期の作業は、正直大変です。
トレーニングだと思って作業しています。

東京で会社員をしていたときは、帰りにスポーツクラブに行って汗を流していたときもあったなぁ。
今は、無料でシェイプアップ。(笑)

麻布が切れてしまったので、モミガラを薫煙器の材料に。
モミガラも薫煙器の材料になります。
新聞紙を燃やして、モミガラを少しづつ入れて燃やします。
モミガラが燃えてきたら、薫煙器の8分目くらいまでモミガラを入れて空気を送り込み、火が消えないようにします。
その後、少しづつモミガラを足すようにして作業します。

波は、まだあります。
サイズは、ハラくらい。

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