雑記

洗濯機の修理 2回の修理でやっと直る

新しく買った洗濯機のふたがスムーズに閉まらない。

購入先に連絡したが、返品・交換はできないという。

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その後のことを書きます。

1回目の修理

洗濯機が届いた翌日、木更津のシャープサポートセンターからサービスマンが修理にやってきました。

サービスマンに、ふたがカチッと閉まらないことを伝え、修理をしてもらうことにしました。

20数分後、修理が終了。

ふたをロックするラッチを交換したということです。

それではと、ふたを閉めてみたのですが、カチッと気持ちよくふたが閉まらない。

ギュッと指先に力を入れてふたを閉めないと、うまく閉まらない。
これでは、指が痛い。

そのことをサービスマンに言うと、新品でふたの周りのラバーが馴染んでいないかもしれないと言う。

そして、しばらく様子を見てくださいと言って帰っていった。

取扱説明書には、「カチッというまで閉めてください」と書いてあるんだけどなぁ。

うーん、納得が行かない。

これでは、ふたが閉まったかどうか良くわからないではないか。

しばらく様子をみてくださいって、いつまで見ていれば良いんだ。

家電量販店で確認する

納得が行かないボクは、翌日館山の家電量販店へ確認しに行きました。

店の洗濯機の売り場に行くと、シャープのガラストップタイプ洗濯機は4台置いてあります。

1台づつ、ふたを開けては閉める動作を繰り返して行きます。

すると4台ともすべて、気持ちよーくカチッとふたが閉まります。

指先にギュッと力を入れなくても、カチッと閉まる。

そうだよな、これが普通だよなと思っていると、店の販売員がスススーと寄ってきて、「洗濯機をお探しですか?」と声を掛けてきました。

通販で買った洗濯機のふたの不具合のことを正直に販売員に話して、「ふたはこのようにカチッと閉まるのが普通ですよね」と聞きました。

販売員は苦笑いしながら「そうですね。そうだと思いますよ」と言って、その場を離れて行きました。

家に帰ってから、もう一度木更津のシャープサポートセンターへ連絡して、修理を再び依頼。

2回目の修理

翌日、今度は前回とは別のサービスマンがやってきました。
対応が早い、さすが大手、そこだけは褒めてあげよう。

まずは、家電量販店に行ってふたの開閉チェックをしたことを熱く伝えます。

そして、修理がスタート。

30分くらいして、修理完了。

試しにふたを指で押してみると、「カチッ」と気持ちの良い音をさせて閉まる。

そうそう、この感触。
やればできるじゃん。

今回の修理は、ふた裏の周りの部品を交換。

この部品の厚みで、ロック部分がうまく閉まらないのが原因ということでした。

っていうか、最初から直せよ。

まとめ

はぁー、疲れた。

3日も時間を無駄にした。

あ、そうだ、まだふたがちゃんと閉まっただけで、その後の運転確認をしていない。

なんのトラブルも無く、運転できることを切に願います。

もー、修理はイヤだ。

あと、1回目の修理のまま洗濯機を使っていたら、いつもモヤモヤした気持ちだったろうなぁ。

ちゃんと納得するまで自分の意見を言うことは大切だなと、改めて感じました。

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