今日は、仕事場として借りている家の屋根を修理した。
この家には10年くらい住んでいて、3年前に引っ越しをして、いまは仕事場として使っている。
いまは住んでいないけど、結婚して、子供が生まれて、いろいろな思い出がある家だ。
野菜を自給して、薪ストーブで暮らして・・・。
ある友人は、仙人みたいな暮らしだと言っていた。
ボクは、楽しくてやっていたんだけれどね。
瓦を修理
昨年の台風で瓦が落ちたり、ズレたりしているのを、「直さなきゃ、直さなきゃ」とずっと思っていた。
で、やっと重い腰を上げた。
長靴から足袋に履き替えて、はしごで屋根に上る。
瓦がズレているところが、たくさんある。
足をすべらせないように慎重に歩を進めながら、ひとつづつ直していった。
瓦が欠けているところもあった。
これは、後日なにか工夫して雨が漏らないように補修しなければならない。
瓦が地面に落ちている箇所もあった。
幸い落ちた瓦が割れていなかったので、1枚づつ下から屋根に上げて、補修した。