今朝、いつものようにコーヒー豆をグラインダーで「ガガガッ」と挽いていると、キッチンの窓の外から可愛らしい声が聞こえてきた。
「何の音だろう?」
コーヒーを挽くのを一時中断して、耳を澄ました。
「ホーホケキョ」
うぐいすだ!
しばらく忘れていた、あの可愛らしい声。
うぐいすの声を聞くと、ほんとうに春がスタートした感じがして、気持ちが落ち着かなくなる。
なぜなら、のんびりできる農閑期が終わって、忙しい養蜂仕事が始まるからだ。
うぐいすは春だけに鳴くようなことはなく、2月から12月までいつも鳴いている。
やはり、春の繁殖期はいちばん声を聞く。
うるさいくらい。
さて、
とりあえず、今日は海行こ。(^^)