第一蜂場の山桜が開花した。
(上記写真は、7年前の満開をすぎたもの)
見上げると、白にピンクが混じった可愛らしい10個くらいの花が風に揺られていた。
この山桜の開花が毎年いつころになるか記録しているのだが、今年は早くも遅くもなく、いつも通り。
周辺の山々でも、ピンク色に化粧した木々がポツポツと見受けられる。
軽トラで田舎道を走っていると、黄色、ピンク、白などの明るい色の花々が目に飛び込んできて、また空気もあたたかく気持ちよく、ホント幸せになってくる。
いま里山が、1年でもっとも美しくなる季節だと思う。
仕事はこれから忙しくなる
この山桜が咲くと、仕事も本番モードになる。
今日は祝日だし、のんびりとぼーっとしたいところだけど、ミツバチがどんどん増えているので世話をしなければいけない。
養蜂業のつらいところ。
これからは、採蜜に向けて忙しさが、どんどん増してくる。
農閑期のダラダラモードから、いきなり繁忙モードになるので、カラダがまだまだついて行かない。
少しづつ、慣れていくでしょう、毎年、こんなことの繰り返し。