新型コロナの影響で小学校が休みのとき、娘と餃子を作った。
いつもは市販されている皮を使っているのだが、今回は手作りすることにした。
と言っても、ホームベーカリーで作ったのだが。
ホームベーカリーは、ホントに簡単で、材料をセットして10分足らずで生地ができてしまった。
できあがった生地をホームベーカリーから取り出して、スケッパーで等分に切り分けて、丸める。
つぎに、めん棒で生地を伸ばす。
これは、娘にやってもらった。

めん棒で生地を伸ばす
皮の周りを薄く伸ばすのがコツだ。
いいぞ、いいぞ、上手にできた。

できあがった餃子の皮

餡を包む
フライパンで蒸し焼きにして、その後、油を足して焦げ目を付ける。
おいしそうな焼色が付いた。

餃子のできあがり
手作りの餃子の皮は、市販の皮に比べて、モチモチしていて食べごたえがあり、やっぱり旨い。
過去の写真を見てみると、6年前のお手伝いの写真があった。

6年前の餃子を包むお手伝い
いま、めん棒で生地を伸ばせるくらいに成長した娘を見て、あらためて大きくなったなーと思った。
餃子の餡が大量に余ったので、翌日に肉まんを作った。

ヘルシオで蒸したらできあがり