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元気な日本ミツバチ、アンチョビ仕込み、またまた漏水

2016年も、もう2月になり1ヶ月が過ぎました。早すぎる。2月は逃げる、3月は去るというので、あっという間に4月になり、うかうかしているとまた1年が過ぎてしまう。

「1日1生」という言葉を常々思い出し、毎日を生きていかなくては。

元気な日本ミツバチ

今日は、暖かい日でした。陽射しはまるで春のようで、外で作業をしていると汗ばむほどでした。

作業をしていると、「ブーン、ブーン、ブーン」という大きな音が聞こえてきました。

日本ミツバチが狭くした巣門から、たくさん出てきています。気温が上がったからでしょう。まるで時騒ぎのような大きな音です。

この日本ミツバチは、庭に置いていた西洋ミツバチの空箱に去年入りました。秋になったら、巣を切り取り巣枠に移そうと思っていたのですが、面倒なのでそのまま飼育しています。

日本ミツバチの巣箱は、越冬対策は何もしませんでした。それでも元気に過ごしているようです。

日本ミツバチは、寒さに強いそうです。もともと自然の中で越冬するのですから、当たり前ですよね。

黄色い花粉を足に付けて帰ってくるミツバチがたくさんいます。冬の間も、たまに観察していますが、いつも花粉を足に付けて帰ってくるミツバチがいるので、冬の間も休まないで育児が続いていたのかもしれません。花粉を運んでくるというのは、育児をしているサインなのです。

この分だと、春の分蜂は早いかもしれません。分蜂板をセットして備えようと思います。

アンチョビの仕込み

スーパーに行くと、地元産の背黒イワシが売っていました。活かっていて鮮度の良いイワシのようです。久しぶりにアンチョビを作ろうと買ってかえりました。

頭とハラワタを取り、水できれいに洗い、身を手開きして、骨を取る。簡単な作業だけど、数が多いから大変。

イワシを塩漬けにしました

1ヶ月ほどしたら、オリーブオイルに漬け込みます。

ふと30数年前のことを思い出しました。ワカサギを100数十匹釣って家に帰って、母親に自慢げに差し出したのですが、「たくさん釣って来てくれたのは嬉しいけど、料理するのが大変なのよね。」たしかに大変だったろうなぁ。

波はサイズダウン

暖かいのでサーフィンでもしようと思い、波チェックに行くと・・・。

サイズが下がって、ヒザ・コシです。潮周りも悪いので、入っても却ってストレスになりそうなので、入るのは止めました。

潮の良いときなら出来そうです。明日に期待。

また漏水

海から帰ってくると、妻が「家の角から水が漏れている音がする。」と言う。

その場所に行ってみると、「じゃあ、じゃあ」という音が聞こえてきます。あー、また漏水だ。最近の冷え込みで凍結して膨張して水道管が破裂したのだろう。

薪が積んである下のほうから漏水しているようなので、薪を裏庭にある別の薪棚に移動。その後、友達にコンクリートを壊す電動ドリルを借りにいきました。

明日は、漏水修理をしなくては。また仕事が1つ増えたー。

そういえば、2013年にも漏水修理をしたのでした。

田舎暮らしは、大変だー。

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