2016年3月29日、庭で飼育していた日本ミツバチが分蜂しました。
数日前から雄蜂が出房した印であるカップ状の巣の欠片が、巣門の前に散乱していました。最初の分蜂群は、蜂数が多いので捕まえたいところですが・・・。
先日、分蜂に備えて分蜂板を設置しました。
山で西洋ミツバチの内検中に、妻から電話が掛かってきました。
「分蜂しているみたいよ。ミツバチがすごい勢いでグルグル空を舞っているわよ。」
場所を尋ねると、やはり日本ミツバチの分蜂が始まったみたいでした。先日設置した分蜂板に蜂球を作ってくれれば良いなあと願いながら、内検を続行。
西洋ミツバチの内検が遅れ気味になっているので、今日は朝から休憩なしで13時過ぎまで仕事をしていたのでした。仕事をやるときはやるのですよ、エヘン。
家に帰ってみると
分蜂版には、蜂球はありませんでした。妻に聞いたら、倉庫の屋根の上で乱舞していて、どこかに飛んで行ってしまったようです。残念。
もしかしたら、誰かが近くに設置している日本ミツバチの待ち箱に入ったかと思い、見に行きました。
その巣箱には、日本ミツバチは入っていませんでした。というか、待ち箱は重しのブロックが落ちて倒れていました。これでは、用を成さないだろう。倒れた巣箱を直してあげようかと思ったのですが、止めました。そこまで、お人良しでは無いので。(笑)
日本ミツバチの待ち箱を置いている人、巣箱が倒れていますよ!
まあ、このブログ読んでいないだろうな。