連日、ミツバチの内検作業。
仕事をしていると宅配便が届き、開けてみると、竹の子が入っていました。先日下処理して冷凍保存してあるのが、まだたくさんあるんだよなあ。どうしよう?
近所の人にあげても喜ばれないかもしれないし。このまま置いておくと、どんどんエグくなってしまうので、午後から仕事をしながらアク抜きをしました。
裏庭でタケノコのアク抜き
こんなに大きな竹の子は台所の鍋には入らないので、裏庭で大釜に湯を沸かして、竹の子のアク抜きをしました。
仕事を終えて、大釜の火の番をしながらビール。
竹の子の天日干し
翌日アク抜きをした竹の子を、薄くスライスして天日干しに。本屋で立ち読みした現代農業に載っていたのでマネしてみました。初めてなので、うまくいくかな?
2日間お日様に干すと、乾いてこんなに小さくなりました。
フリーザーパックに入れると、こんなに少ない量です。
食べるときは、1時間ほど水につけて戻してから利用するということです。
なんと今日また、妻が友達から竹の子を貰いました。「もう、俺はアク抜きしないからね。」近所の人に「竹の子いりませんか?」と聞くと・・・、案の定「家にもたくさんあるのよ。ごめんなさい。」
さあ、どうしよう?
スナップエンドウ初収穫
昨年の秋、スナップエンドウの種が余ったので庭の隅にばら蒔いたものが、スクスク育ちました。逆に畑に植えたものは、成績が良くありません。
このように人が手を貸さない作物のほうが良く育つことが、往々にしてあります。このことは、何を意味しているのでしょうか?
かと言って、人が手を貸さなければ作物が良く育つわけでも無い。
子供のしつけはどうだろうか?
放任主義で、のびのびと子供をしつけたら良いのか?それとも、厳しくしつけをしたほうが良いのだろうか?
うちは、いまのところ放任主義よりかなあ。のびのび育っているのは良いのだけれど、少しわがままなところもあるのかも。
うーん、子育ては難しい。
その点、ミツバチは毎年試行錯誤して育てられるので、有り難い。
最近読んだ本
以前パラパラと読んだだけだったのを再読。