今日は、地面の消毒をするために、巣門前に消石灰を散布した。
養蜂業において一番怖い病気はアメリカ腐蛆病だ。
これは法定伝染病であるので、もしも発生したら保健所に報告義務があり、さらに罹患した蜂群は焼却処分しなければならない。
ハチ屋にとって、とっても怖い病気なのだ。
このアメリカ腐蛆病菌は土壌にも存在するので、それを消毒するために消石灰をまいた。
備えあれば憂い無し。
午後は、波があればサーフィンしようと思ったのだが、波情報を見ると残念ながら波はかなり小さいようだった。
だから、蜂場で、買ってきた弁当を食べて、昼寝して、倉庫を作る場所の整備作業をした。
竹がたくさん生えているので、すこしずつ、すこしずつ除去している。
ホント、面倒くさい。