女王蜂の育成
来年の採蜜群を作り上げるのも大切な仕事である。
その準備として、女王蜂の育成を続けている。
採蜜能力が高く、分蜂しにくい蜂群から女王蜂を作る。
プラスチック王椀にミツバチの幼虫をセットする。
ミツバチに預けると、王台を作り上げる。
いまは、人工王台から出房して、交尾を終えて産卵を開始した女王蜂も出てきた。
いかに優秀な女王蜂の幼虫を育てても、5匹くらいの雄蜂と交尾するので、思い通りの能力のある女王蜂が誕生するとは限らないのが難しいところである。
魚をもらう
キス釣りの餌が余っているので、夕方に近所の漁港に行って釣りでもしようと思って準備をしていたら、近所の人から魚をたくさんもらった。
ヒラメ4匹、ホウボウ1匹、カサゴ2匹。
急遽、釣行は止めて魚を捌くことにした。
カサゴは煮付け、ヒラメとホウボウはアクアパッツァとサラダにした。

ヒラメとホウボウのアクアパッツァ

ヒラメとホウボウのサラダ
ヒラメとホウボウのアラでスープを作ったら、上品で雑味のないおいしいものができた。
味付けは、塩とこしょうだけ。
ヒラメはおいしいスープができる。間違いない。